数直線ツール
点を置く、ジャンプで式をつくる、目盛りの数を隠して考える。電子黒板で使えるインタラクティブな数直線です。
数直線をタップして点を置きます。もう一度タップすると消えます。
数直線をタップすると、いちばん近い目盛りに点が置かれます ・ 押したままスライドして位置を合わせる ・ キーボード:← → で移動、Enter で置く
数直線ツールについて
数直線を使うと、数を記号ではなく「長さ」や「位置」としてとらえられます。このツールには0〜10、0〜20、0〜100、−10〜10の正負の数、2分の1から12分の1までの分数、0.1ずつ・0.01ずつの小数が用意されていて、始まり・終わり・間隔を自分で入力することもできます。
「点」モードではタップするたびに色とアルファベット付きの点が置かれ、「ジャンプ」モードではタップするたびに弧が描かれて、−3 + 7 = 4 のような式が自動でできあがります。計算はすべて正確なので、0.1 + 0.2 はいつでも0.3です。Chromebook、iPad、ノートパソコン、電子黒板のブラウザで、インストールや登録なしで使えます。
使い方(3ステップ)
範囲を選ぶ 「範囲」で「−10〜10」や「0–2 分数」などを選ぶか、「カスタム」で始まり・終わり・間隔を入力します。分数では分母を選び、必要に応じて「約分する」や「帯分数」をオンにします。
タップして点やジャンプを置く 「点」モードでは数直線をタップすると、いちばん近い目盛りに点が置かれ、もう一度タップすると消えます。「ジャンプ」モードではスタートの目盛りをタップしてから着地点を順にタップすると、弧と式が表示されます。
練習して大きく映す 「目盛りの数を隠す」をオンにして「?」をタップしながら1つずつ確かめたり、「なぞの点」を押していくつか考えさせたりできます。「授業用全画面モード」なら数直線を大きく表示し、広告も隠れます。
授業での活用アイデア
正負の数のたし算・ひき算
「−10〜10」を選び「ジャンプ」に切り替えます。−3をタップしてから4をタップすると、弧と式で −3 + 7 = 4 が表示されます。続けて2から−5へジャンプすれば 2 − 7 = −5。0をまたぐのも、少し長いジャンプにすぎません。
分数の位置を考える
「0–2 分数」、分母4、「帯分数」をオンにすると、5/4 が 1 1/4 と表示されます。「目盛りの数を隠す」をオンにして分数を読み上げ、「点」モードで位置を探させましょう。点には値ではなくアルファベットだけが表示されます。
なぞの点はいくつ?
「目盛りの数を隠す」をオンにして「なぞの点」を押します。数が見えるのは両端と0だけなので、子どもたちはそこから考え、最後に「答えを見る」で確かめます。「新しいなぞの点」で次の問題へ。
小数第一位・第二位
「0–1(0.1ずつ)」で0.1から0.3へジャンプすると、0.1 + 0.2 = 0.3 が見えます。次に「0.01ずつ」に切り替え、0.4と0.45に点を置いて、どちらが大きいか説明させましょう。
よくある質問
分数や小数の目盛りは正確ですか?
はい。すべての目盛りを「2分の1が何個」「0.01が何個」のような整数で記録しているので、数も式も四捨五入なしで正確です。たとえば 1/4 + 3/4 = 1、0.1 + 0.2 = 0.3 になります。
負の数や小数の数直線も作れますか?
はい。「−10〜10」を使うか、「カスタム」で −2 から 2 まで 0.25 ずつのように始まり・終わり・間隔を入力します。最大40区切り、小数第三位まで使えます。
キーボードでも操作できますか?
はい。Tab キーで数直線に移動し、左右の矢印キーで目盛りを動かして Enter で点やジャンプを置きます。目盛りの数を隠しているときは、R キーで選んでいる目盛りの数を表示できます。
作業した内容は保存されますか?
範囲、数の表示の設定、モード、音の設定はこのブラウザに保存されます。置いた点やジャンプは保存されず、範囲を変えたりページを再読み込みしたりすると消えます。授業中は「元に戻す」と「消す」を使ってください。